テーマ
塚前 昌利
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広がる患者サポートプログラム、今後の展開は?
製品を使用する患者さんに対し、疾患や処方薬、治療に関する情報や、日常生活に関わる支援などを提供する患者サポートプログラム、注射の仕方など患者さんからの問い合わせや資材の提供に留まらず、治療管理アプリ、デバイスやオンライン診療・服薬指導などを... -
広がる製薬企業におけるSNSを活用した疾患啓発等の情報提供の取組み
コロナ禍を受け、製薬企業各社はMRを軸とした情報提供から、ウェブ講演会、メール、オウンドメディア等の様々なデジタルを活用した情報提供へとシフトが進んでいます。ここでは製薬各社のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用した疾患啓発等... -
医療DXの動向と製薬企業が注目すべきポイント
本記事では、医療DXについて具体的に取組みが進められている、オンライン資格確認、電子処方箋、電子カルテの標準化について最近の動向を取り上げ、医療DXを進めることで国がどのような方向を目指そうとしているのか、製薬企業が注目すべきポイントについ... -
製薬企業の健康食品への取組み、広がるヘルスケア事業への展開
製薬企業が、新たなヘルスケア事業の展開として、健康食品への取組みが広がっています。本記事では各社の取り組み状況や、その背景などについて解説します。 -
疾患啓発、注目される背景
疾患啓発とは、疾患名や症状などの正しい情報を生活者に伝えることで、疾患や症状といった自覚を促したり、医療機関への受診を促すことで、疾病の早期発見・早期治療に繋げることを指します。本記事では、疾患啓発が注目されている背景について、以下の4つの...